着工レポート 2021.12.15
沼津市T様邸が完成しました。
住宅の建て込んでいる周辺環境と水害対策から、床下空間をつくらない・床を持ち上げた木箱のようなカタチの住まいが完成しました。
内壁沿いに光の通路(光廊)が巡り、季節や時間帯に応じて直射日光や拡散光が落ち、空間を光で満たしてくれます。屋根には4方に巡らされたトップライトによって内部に開き、光や風を取り込みつつも周辺環境に対するプライバシーを確保するなど、それらがすべて一体となって建物の中に内と外を内包するような空間構成が生まれ、開放的で居心地の良い“光に包まれた暮らし”を実現します。
建物の詳細は施工事例をご覧ください。(後日アップします)
総桧板貼りの外観はまるで木箱のよう
光廊の一部を造作キッチンスペースに