- 築50年のビルを店舗併用住宅にリノベーション
- 沼津市K様邸リノベーションツクリト建築設計事務所
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- 【床面積】
- 改修面積：305㎡（92.20坪）
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- 【階 建】
- 3階
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- 【施 主】
- ご夫婦+お子様1人
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- 【 床 】
- 2階居住スペース＝無垢杉板
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Before
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Before
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リビング前室の広い土間空間は、ワークショップの会場にもなる。硝子のハイドアを採用し、リビングとの一体感が生まれた。
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元々のキッチンにスチールを組み合わせ、BARのような雰囲気に。木・スチール・石・鉄・硝子といった本物の素材が組み合わさってできた空間
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2階ホール部分。鉄板を4枚組み合わせて加工し、土間の入口となる引き戸に仕上げた。
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3階の店舗へと導く無垢材のデザインウォール。アンティークなドアは、フランスの教習所で使用されていたものを再利用。
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3階の狩野川の景色が目の前に広がる店舗スペース。モルタルの床にスチールの格子、露出した配管もインテリアの一部になっている。
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- お客様のセンスと建築家のこだわりで、新たな建物に生まれ変わりました。
- 築50年の空きビル、コンクリート打ちっ放しの質感は残しつつ、2階を木の温もりを感じる住居に、3階を店舗にリノベーション。
「リノベーションにしか出せない、味わいのある家に住みたかったんです。」とK様。
2階の住居は30畳のワンルームで、モルタルの床の上に無垢の杉板を張り温もり感をプラス。
3階の店舗は悠々と流れる狩野川の景色を楽しむために、壁一面にピクチャーウィンドウを設置し、スチールの格子でアクセントを。
K様のセンスと建築家のこだわりがシンクロし、ヴィンテージ感のある新しい空間へと生まれ変わった。